NO MORE CHANCE

ふと部屋の机に置いてあった小6の頃の「ガッツ 6の2」というクラス新聞みたいなのを手に取り色々見てみた。

この頃の自分は何かと甘えたりワガママ言ったりしていたなと思い出すほどクラスのみんなが気遣ってくれた。
でも、それが無ければ自分は成長しない上にもって酷い人間になったと思う。

それにある自分が書いたコメントらしきものに目を通すと、


[○○君がいつも頼りにしている。それにいつも家に来て遊んでくれたりするしどんな時も怒らません。これからも○○君となかよくしようと思ってます。]


この時には自分自身は気付いてなかったがその対象にしていた友人がどれだけ気を遣ってくれたのだろうか・・・?
今になって気付いた自分が腹立だしく思えてくる。

高校に入学してからはその友人には会ってないがまた会える機会があれば潔く謝ろうと思っている。
もちろん、他の小中学のクラスメイトや同級生にも謝罪しなければいけないが私はます彼に謝りたいと思う・・・。

今年の3月で高校も卒業出来そうだがまた遅れて20歳を越えてから過ちを思い出すんだろうな・・・そこでもクラスメイトに迷惑をかけたが色々と謝りたいよな・・・。


一部のチャラチャラした奴を除いてな。(マテ)

そう思った時点では成長しとらんなぁ〜。
(つд⊂)

7日4:15
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